薬物っていっても沢山の種類があります。
覚醒剤・大麻・あへん・コカイン・MDMA・有機溶剤(シンナー等)、そして最近
よく取りざたされいる脱法ドラッグ。
取り締まっても、法律で規制しても新たに新手の薬物が出てきます。
警視庁の過去10年間の推移のデータを見ますと、その検挙者は右肩上がりに
増加しています。
まさか、芦花公園で・・・って思うかもしれませんが、検挙者は氷山の一角
低年齢層化、有知識人の中にも常用している人間が増えているとのこと
薬物は、繰り返すことにより依存性、そして耐性(効き目が薄れ量が増える)
により回数量が増えていき、どうしょうもない悪循環に陥ることです。
軽い気持ちで誘われて、好奇心で、使用する人は自分が中毒になるなんて
誰も想像していません。
ご自身が、また近くにそれらしき人がおりましたら、どうぞ下記相談窓口へ
ご連絡ください。
東京薬務課 03-5320-4505
東京都多摩総合精神保健福祉センター 042-376-1111