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熱中症にはご注意!
①熱中症は予防が大切
暑さを避ける
室外では日傘や帽子を使い日陰を選ぶ
室内ではエアコンや扇風機で湿度を調節
・服装を工夫、襟元を緩めて通気をよくする
・のどが渇く前に水分を補給
・ちょっとでも具合が悪くなった場合は、早めに対処
②高齢者子供は特に注意
高齢者は特に体から熱を逃がす力が低く、
のどの渇きが起きにくい傾向があります
のどが渇かなくても、こまめに水分を補給しましょう
幼児は発刊の機能が未発達で、体温が上昇
しやすくなっています。子供の様子には十分
気おつけましょう。
③上手に節電しながら熱中症の予防を
熱中症と疑われた場合の対処方法
周囲の方が熱中症と疑った場合は、緊急事態で
あることを認識し、意識がない、あるいは呼びかけにたいして
返事がおかしなど、重症の場合は救急車を呼ぶことが大切です。
救急車がくるまでの間にも、すぐに体を冷やしはじめることが大切です
・涼しい場所に移動する
・衣類を脱がし体を冷やす
(水で冷やしたタオルや氷のうを首や脇の下股関節にあてる)
・水分、塩分を補給する
・水分が自分で補給席ない場合は、すぐに医療機関に搬送する
世田谷保健所 電話 5432-2433